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Kyashカード

3月から苦節3カ月やっとコヤツが我が家にやってきた

Kyashカード
不備のやり取りでリアルカードがなかなか来なかったのです
Kyashカードって何
はっきり言うと「ポイント二重取り用カード」です
edyとかにクレカチャージをしたうえで支払に利用したら
チャージした分と、支払いに使った分の2回ポイントもらえまっせ
これにPontaカードとかTポイントを一緒に出したらさらにポイン
トもらえまっせという塩梅です
このKyashカードは基本的にはVISAのプリペイドでして
コンビニのATMとかでチャージして使うと1%ポイントが付きます
(新Kyashカードの場合)
ポイントはアプリを通して1ポイント=1円でKyashの残高に
チャージできます
Kyashカードには3種類のカードがあります
3種類のKyashカード
Kyashカードは以下の3種類があります
①Kyash Card Virtual(旧バーチャルカード)
スマホでダウンロードして作る最初のカード
使えるのはネット上の店舗のみ
無料で作れる
ポイント還元は0.5%
利用上限額は低い(1日、1回あたり3万円、1カ月12万円)
②Kyash Card Lite(旧リアルカード)
発行手数料は300円
ネット店舗だけでなく国内のリアル店舗で使える
ポイント還元は0.5%(2020年5月1日より)
利用上限額(1日、1回あたり5万円、1カ月12万円)
③Kyash Card(新カード)
発行手数料は900円
ネット店舗だけでなく国内のリアル店舗で使える
IC決済(接触・非接触)に対応
ポイント還元は1%
本人確認書類が必要
利用上限額(1回あたり30万円、1カ月100万円)
Kyashカードのメリット
ひとつは上でも書きましたが1%のポイント付与と
チャージした時の二重取りポイント
そして下でも書きますがマイナポイントへの対応です
もうひとつはKyashのアプリを入れている人同士であれば送金ができる
というのもKyashのメリットです
送金は、紐づけられたクレジットカードか、あらかじめチャージされた
Kyash残高から送ります
送金されたらKyash残高にお金が入ります
残高は、もちろんVisaカードとして使うことができます
もらった残高を他の人に送金することもできます
Kyashカードの注意点
①ポイント還元対象外の加盟店がある
(VISAプリペイドを受け付けないレジがまぁまぁある)
②交通機関への支払いなど(定期券・乗車券・切符・モバイルSuicaなど)
税金や公共料金などへの支払いなど
以上のようなケースでは、ポイント還元の対象外となります
③ポイント還元上限額がある
カードの種類によって異なりますが月間12万円を超える利用分には
ポイントは付きません
Kyashカードとマイナポイント
Kyashカードはマイナポイントの対象です
Kyash Visaカードを発行して
マイナンバーカードを保有している方が登録している
カード、銀行、コンビニ、セブン銀行ATMから、Kyash残高へのチャージした場合
に対象となります
KyashポイントのKyash残高へのチャージ、提携サービスからのポイントチャージは対象外
以上Kyashの紹介でしたが
やはりカードにはつきものの不正利用の報告があります
以下のように使わない時はロックをしておくことをおすすめします

最後にマイナポイントについて
7/1~ マイナポイントのキャッシュレス決済業者の選択ができるようになります
業者からのメールが結構来ていてキャンペーンも色々予定されているようです
ということは
キャンペーンが出そろってから選択することをおすすめします
子どものクリスマスプレゼントは5000円のマイナポイントで買うのが
いいかもしれません
それでは