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コロナ禍のなか我々FPは何ができるだろう? 

 最近はコロナ禍関係の助成金、融資等のアドバイス等が多くなってしばらくブログや記事をお休みしておりました。

「不要不急の外出の自粛」が叫ばれてから結構な時間がたちます。自主的に外出を控えられている方も多いと思います。

そして今週の全国での「緊急事態宣言」

5/6までということですが、結構な方が5/6以降もまだ続くと思っていらっしゃるようです。

うちでいる子どもたちもTVやyoutubeやゲームばかりなので「本を読んだら」といっても二言目には「暇や」のオンパレード。

私もそうですが結構皆さん疲れてきているようです。

何でこんなに疲れちゃうんだろう・・・

たぶんTVでもSNSでも「ネガティブ」な表現が多くなってきているからじゃないのか?と思うようになりました。

じゃあ「自粛」とかネガティブな表現じゃなくてポジティブな表現って何だろう?と思った時に「中にいて幸せになれる事」って考えることがいいのかなと思うようになりました。

長い冬が去ったときにぱっと芽が出て次に進めるように

知識を蓄える。積み重なった読みたい本を読む。得た経験をブログやSNSで発信してアウトソースする。正しい情報を見抜く能力を養う。

家や事務所の中でもいっぱいいろんなことができます。

今FPにできることは、コロナ禍やコロナ禍が過ぎ去った後に役立つことを相談を受けた人に広く提案していく。そしてみんなの笑顔を創造することだと思っています。

コロナ禍で困っている人の助成金等の制度や融資の相談を解決してあげる事。

これがFPができる本当の今の仕事だと思っています。

弊社はそれに加えパートナー事務所と協力して融資や給付金、助成金等の実行のお手伝いもできます。

弊社がコロナ禍後も残るために、そのためにも弊社の仕事で多くのお客様を救いたいと考えています。

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