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マイナンバーカードを早くとった方がよい話

今日は年度末。でもコロナ禍でいつもの慌ただしさがありません。
多くの方にお話を聞かせて頂きましたが、お客様がほとんど来ないために売上に直撃したり、今後が不安なため前向きな資金投資(設備投資など)を抑えているため手持ち案件がが減って不安な方も非常に多いように思います。

かく言う弊社もセミナー・イベント・コンサルティングの話が、ほぼほぼすべて吹っ飛んだので今は次のステップのための資料作成やお勉強に励んでいるこの頃です。

で、今日は近い将来のために「マイナンバーカード早くとった方がいいよ」って話

一番簡単な理由は今いろんなところで行われている「キャッシュレス消費者還元事業」がこの6月で終わった後、今年の9月から新たにマイナポイント事業というのでスタートするからなのです。
マイナポイントは来年の3月までキャッシュレスのチャージまたは買い物で25%ポイント還元されるというものです(一人MAX5,000円まで=買い物上限20,000円)。
そして3/27に予算成立しましたので実行される施策になりました。

マイナポイントをもらう方法(スマホの場合)
①マイナンバーカードの申請
通常1カ月と書いてあるが経験談からいうと3カ月以上かかる。
②マイナンバーカードの交付
交付通知書が来たら必要なものを持って取りに行く。
③マイナポイントアプリをダウンロード
④アプリの指示に従ってマイナンバーカードを読み取り
⑤4桁の設定した暗証番号の入力(予約の完了)
⑥今年7月以降に決済サービスの選択
⑦今年9月からスタート
以上のような形になります。

もう一つ早くとった方がいい理由があって
この事業予算が2,478億円なので予算までしか予約を受けつけてくれません。
これがもう一つの理由。

マイナンバーカードもe-taxの証明書にもなるし、これから健康保険証の代わりになるし、コンビニで住民票や印鑑証明もとれるし色々便利になっていくので早めに取得するに越したことはないかなと思います。




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