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電話
今日午後、執筆のお仕事をしているときに会社の電話が鳴った
社員が電話を取ったのだが
「もしもーーーし、お電話が遠いようなのですが・・・」
何も聞こえないらしい
私的には、えーっセールスならもうええよと思いながら
様子がおかしいので変わってもらった
「もしもーーーーし」「どちら様ですか」
しばらくして電話の向こうから「もしもし・・・」
という小さい声
よく聞くと中小企業家同友会でのインタビューシップの
アポ取りの電話だった
来る本人だったらしく、いつ都合がいいですかとか
お弁当持ってきた方がいいですかとか色々質問されながら
打合せをさせてもらった
高校一年生だけにわからないことは「わかりません」と
はっきり言われたが打合せは終わったと思う
あとで考えてみると
今回の高校のインタビューシップは高校一年生ということだが
あとあと考えてみると電話をしてきた彼女は
今まで生きてきた15年間で電話帳にない初めての連絡先に
何回電話しただろうか
はじめてに近いかもしれない
みんなが多分一斉に電話をしている聞き取りにくい中で、
一生懸命段取りをしていたのかと思うと
彼女の真剣さに対して企業として真剣に応える必要がある
そう考えると受け入れのプログラムも真剣に考えとこう
いろんな意味で楽しみだ
それでは